One Shot No.4(2週目)

意を決して二週目に入りました。
セーブデータを消しても情報を引き継いでるということは、
これは本当のセーブデータではない、のかな?
どこかでクリア情報を保持してるのかな?

ということでsave_progress.oneshotを削除し再開! 始まった2週目。パッと見は初回と同じ。
しかしニコが神であるプレイヤーの名前を覚えてる。
混乱しつつも最初の家を出る謎解きは同じ。
ただPCを調べたときに
「ニコを救え…ん?前に同じやりとりをしなかったか…!?」
のようなことを言っていたので、中の人も混乱してる…?
ここだけ前と少し違っていて、いつの間にかドキュメントフォルダに画像が4枚。
文章も大事だけど手紙に散りばめられてるアルファベットがパスコード。
入力し進む。

また大体は同じ。預言者ロボと会話。
(というかこれが預言者ロボってこの先で初めて知った)
鉱山に向かう途中のお姉さんと会話。
1週目クリアして、やっとあの手紙の意味がわかった。
このロボのお姉さんはシルバーで、手紙の主はキップ。
戻ってこいって手紙出してたのね。
鉱山に入ると奇妙な日記が光りだす。正確には黒いクローバーが光る。
開くとこの鉱山内部の図。
どうやらトロッコがあった様子…?
左上にある光るエビを目印に位置を合わせて、日記と同じ位置に立って開くとトロッコ出現!

お姉さんはトロッコに乗れないけど、レールを辿ってついてきてくれるとのこと。
道中で謎の言葉。
この先はニコにとって危険だから進むな、とのこと。
ニコも嫌な気配を感じ取って進むか引き返すかの選択肢を委ねられるけど、まぁ行くよね。
到着地点にはたくさんのPC、そのうち1台が起動しており、
上空にカメラがあるらしくいろんなところの映像が流れてるらしい。
なんやかんや時間かかるから待っててと言われ、奥の部屋へ。
そこには預言者ロボのそっくりさん。
記憶がないらしい。
PCに入ってるバックアップをコレに入れてほしいとフロッピーを渡される。

PCを動かすのに謎解きが必要で、数字とマークを一致させるギミック。
ガスマスクが必要になるエリアにある各部屋をマークに当てはめればいいらしい。
救急はまぁ分かる。ロボットがいる部屋はロボマーク。
何もない部屋にはマークなしを選んでPC起動。
バックアップをとり預言者ロボにフロッピーを入れると記憶が戻ってくる。

彼が本物の預言者ロボで、入り口にいたのは彼の出来損ないらしい。
預言者ロボはプレイヤーの存在や「こっちの世界」のことを把握していて、
このゲームの中の世界は偽物であること、
神=プレイヤーが自由自在にゲームを起動し遊んでいること、
NPCはそれを把握できないこと…等々、ニコに語る。
ニコはそれにショックを受け、プレイヤー不信に。

気持ちを落ち着けられないままシルバー(ロボのお姉さん)が部屋に。
預言者ロボと鉢合わせし、琥珀を見せてもらうと信頼した様子。
不毛の地を抜けるまでに四角形が以前より多発するので、
救世主(ニコ)と神(プレイヤー)を守ってくれ、とお姉さんに依頼する。
が、トロッコで戻ろうとすると案の定四角形の多発により、トロッコが使えなくなった。

預言者ロボのPCの後ろに別の出口があるとのことで、そこから脱出することに。
ロッコで進むと例の声。
「ニコを守ろうとしている。状態不安定。いつまでもあれを食い止められない」
…ニコを守ろうとする意識と世界を破壊しようとする意識が存在する?

落盤しシルバーが崩れた天上を支えるも、
そこに四角形発生。シルバーが餌食に…。
先にいけという言葉通りにトロッコを急いで進めるも、次は預言者ロボが四角形に。
「これをセドリックに渡してくれ」とフロッピーを受け取り、先へ。

ニコの中では
「プレイヤーがこの世界でニコやNPCたちを弄んでる」
「自分たちの存在はすべて偽物で、救う意味も価値もない」
という葛藤があるんだろうね。
ロッコの中で塞ぎ込んでる間にも次のマップへ到着。
場所は緑の地、峡谷。

鉱山を出て左へ進むと
「巨大ロボの返答がない、見てきてくれ」とロボットに依頼されて、
見に行くと前回避難所に繋がっていたゲートと巨大ロボが四角形に侵食されてました。
それを依頼してきたロボに報告すると「どうにもできないからここ通れ」と言われ。
巨大ロボがいたところの左にあるベッドでお昼寝し、中断。



だいぶストーリー変わりました。
変わってしまった…。

いや、1週目はニコのために、ニコを救いたいがためにあの選択肢を選んだものの、
結局のところプレイヤーが意図的にゲームを起動し偽物の世界を旅させてるということを、
ニコが知ってしまって悲しむ姿を見てしまうことになるとは思ってませんでした。

で、ここらへんで少しずつ強く現れてくる「作者」の存在。
「作者」はゲーム制作者のことかなと思うのですが、
「存在」が未だに謎です。
どうも「作者」を侵食している存在の様子…かな?と思うものの謎。
まだこれからですね。
先が気になる…気になるけど急いで進めたら負けな気がする!
ゆっくり進めます…!