One Shot No.5(2週目)

峡谷の巨大ロボから左に行った小部屋のベッドで寝たところから開始。

前回まではお昼寝するとゲームが勝手に終了し、
再び起動するとニコの夢が垣間見えるのですが、
今回はそれがない様子…深い意味ある?
警備ロボ(?)が許可をくれた廃墟内はやっぱり他と同じく四角形が多く、
通れない道も多くありました。

植物のお姉さんのところへ行くとやっぱり絶命一歩寸前。
太陽が必要か聞くと、いらないと。
大地をバラバラにさせないようにしてるツタを維持するためにストレスや恐怖が必要で、
太陽は暖かく安心感を与える。
命尽きるそのときまで無駄にしてはいけない。
だから太陽はいらない、と…お姉さん(´;ω;`)

兄妹の家へ行くと、家が四角形で封鎖されていて、
兄妹がその前で呆然としてました。
もうほかに道がなく、どうしていいか迷ってると埋葬地へ行くことに。
でもそれまでの道は浸水していて辿り着けないかもとのこと。
埋葬地の近くまで行くとやっぱり浸水していて行けない…と思った矢先、一瞬の夢。
誰かの姿。
もしかして、と日記を調べるとやっぱりクローバーが光っていました。
開くと鉱山のとき同様、同じ地図。
地図に合わせて立って開くとボート出現。
それに乗って埋葬地へ行くことに。

たくさんお墓が立ってる中、謎の人物がいました。
話しかけると彼がセドリック。
空飛ぶ機械(と言い張るが小型飛行機)が故障してしまったらしい。
バッテリーといくつかの歯車が必要とのことで、兄妹に尋ねると
バッテリーは研究所、歯車は行商人(マグパイ)が持ってるのではないかとのこと。

しかし街までの道は橋も大地も崩壊している…。
植物のお姉さんにお願いすると、最期の力を振り絞って橋や街までの道筋を確保してくれました。
お姉さん…(´;ω;`)
羊たちも行商人もそこに避難していましたが、
たぶん半数くらいは分離した街(?)に置き去りなのかな。
行商人にオルゴールをもらいました。
研究所に行くと主要装置(?)のバッテリーがあるのでそれを使えとのことで、
でもそれを取ってしまうとロボたちが動かなくなる。
別の方法を探そうとしたらロボに
「成すべきことを成せ」
と説得され、バッテリーをお借りすることに。
…個人的にですが、このロボめっちゃ好きです。かっけぇ…。

セドリックにバッテリーとオルゴールを渡し、飛行機の修復。
作業をしながらセドリックはニコに「キツネ(ルエ)に会え」と言われます。
地上で見たキツネはルエさんだったのか。
ニコはここで弱音を吐くんですが(何が現実なのか…と)
セドリックがここで色々事実を教えてくれました。

※ちょっと難しくて理解しきれてないので、だいたいこんな感じ~程度に読んで下さい。

セドリック、ルエ、預言者ロボ、セドリック父はこのゲーム内の住人ではない。
このゲーム…「ワールドマシン」の開発者はセドリック父で、
もともと崩壊しかけてた旧世界(セドリックたちが生きていた世界)を救うために
シミュレーションワールドとして作り上げたのがここでした。
預言者ロボ(プロト)は旧世界で予言されていた「救世主」を迎えるために作られたけど、
その救世主が未だ誕生していなく、現実世界の崩壊が先だと判明。
旧世界に生きる人々はみんな諦めて余生を充実させる生き方を選びました。

諦めなかったセドリック父が作った「ワールドマシン」は、
何回も何回もシミュレーションを繰り返し。
父は安定したバージョンの開発に全力を費やしながらも世界は崩壊し、
漂うバラバラのコードを集め、宇宙を生成したのがプレイヤー=神。

…って理解したけど、合ってるかどうかさっぱり。
全ルート攻略して全貌が見えてきて考察読んでやっと考えられる頭の弱さだから、
まぁクリア後を楽しみにしていよう。

現実世界が何なのか、この世界を救って意味があるのか…と悩むニコに、
「そんなこと言わないでほしい。父はこれに全力を注いできた」とセドリック。
四角形はコードに直接ダメージを与え、修復不可とのことで、
こんなに増殖したのは想定外だったそう。

とりあえずここから出ようとするも、四角形にボートがやられ街に帰れなくなり。
セドリックの飛行機があるので、ニコを避難所に連れていった後、
兄妹を飛行機で街に送る約束をしました。

が、避難所に到着したら飛行機が四角形にやられ…。
2人を埋葬地に残したまま戻ることができない状況に。
セドリックを狙ってくる可能性があるので二手に別れよう、
大きな時計の下にあるドアを見つけろ、とアドバイスをもらう。
地上へ辿り着けるエレベータが2つあるので着いたらすぐルエを探し、
その部屋まで連れて行けばルエは察する、とのこと。
セドリックはパラシュートで一気に地上へ(凄い)

避難所はアパートが四角形の被害に合っていて、
みんなカフェへ避難していました。
幸いにも被害者はいないようで、例の羊たちもカフェに。
話しかけるとメェ~しか言わないけど、ちょっと落ち込んでるらしい(飼い主談)
めっちゃ植物大好きなおじさん(?)と話すと、植物の精霊メイズさんの話。
今どうしてるか聞かれるのに言葉を詰まらせるとおじさんが察してくれました。
最期まで尽くしてくれた、と話しました。

アパートが四角形の被害に合ってしまったことで、
エレベータのボタン修復に別の方法を考える必要がでてきました。
ボタンの材料はアパートで見つけたものも多かったので。
ということを考えてる矢先にエレベータが四角形の被害。

…四角形が本当、前回と比較にならないレベルで出てくるので、
凄く追い詰められてる感があり心が痛みます。
これ、本当に救いの道はあるのか?救えるのか?という気持ちと、
ニコをきちんと導けるのか、という気持ちと。

前回開けなかった扉。パソコンがあったところ。
「大きな時計」というのはこれかな。
「パスワードはドキュメント」とのことでドキュメントを見ると、
最初の画像しかないのでそのパスワードを入れたら無事開きました。
中には何か光ってるやつと2つの扉。
左の扉は開かず、右の扉は高い位置にレバー。
点灯屋のお兄さんを呼びに。
(エレベータ前で騒いでるお兄さんのこと)

お兄さんでも届かないけど、道具を使ってレバーを操作しエレベータが動き出しました。
塔の真下に出た…こんな扉1週目あったっけ?
お兄さんはこのエレベータを使って上の人々を連れてくる、と再びエレベータに乗り込んだ矢先
エレベータが四角形にやられ…。
幸い中は無事の様子。
もう片方のエレベータで上に上がって右のエレベータを見てみると、出口も四角形。
…これ、お兄さん出られないんじゃ…。

地上に出たらキップの声。
セドリックが研究所へ走って行く姿が見えました。それを止めている様子。
セドリックとキップの間に発生した四角形のせいで、セドリックは一気に走り去ります。

ニコを図書館に連れて行って事情説明。
ジョージ(図書館の司書さん。頭がサイコロ)いわく、
どうしても必要だという本を渡したら出て行ってしまったらしい。
その本は「預言者ロボの創造に関する作者の本」…気になるね。
四角形は町の強度の弱い建物を標的にしていて、耐えられるのは図書館だけ。
研究所は今最も危ない。
…と話してる矢先に研究所崩壊。

ジョージが昔の友人に教えられたこと。
「世界は自然に死なせるべき。
 どんな生き物であれそんな重荷を抱えるべきではない」
…世界を救うという使命に押し潰されそうになってるニコは、それでも世界を救いたいと。
前回、ニコを救うために世界の崩壊を選んだけど、
今となっては何で元の世界に戻りたいのか分からない、救いたい…と。
峡谷では八つ当たりしてしまったけど、
「ニコを救うか、世界を救うか」という二択を背負わせてごめん、と謝られました。

あぁぁぁぁぁぁぁニコぉぉぉぉぉぉぉぉぉ…(´;ω;`)
大好き(´;ω;`)


ということで、ルエを探す旅にでなければ。